1 : 血途 ぶっっちぎりの一位でございます!!な、何故。いつの間に、こんなに人気のシリーズに。
カカシファミリーシリーズは「好き」という言葉をよく頂くのですが、これは滅多にご意見を貰わない。
・・・・うちがカカサクサイトだから皆さん遠慮しているのだろうか。それとも、同じ人が毎日投票して下さったのだろうか。はて。
天狗のエピソードとか、サチとユキの確執とか、サスケとサクラのすれ違い気味の愛とか、私の好みをぎっしりと詰め込んだ作品。
このシリーズ(と、カカシファミリーシリーズ)が終わるときは、うちのサイトが閉鎖するときだと思います。
サチにある一言を言わせたいがために書いています。ですが、そこに至る経緯をまるで考えておらず、全く無計画に続いているために全体的に統一性がなくて申し訳ないです。長い目で見て下さると嬉しいです。
2 : 狼さんとその獲物と子羊たち
物凄く健闘致しましたね・・・・。こんなハチャメチャパラレル話が上位でよろしいのでしょうか。
最初に考えていたエピソードを全部書けたので、個人的に満足しております。イタチ兄のみ、登場予定のなかったキャラなのですが何だかいい味出していますね。好き。
これを読んでいると、以前書いた『観用少女』シリーズの流れなのだと分かります。続き・・・・ラストは決まっているので書き始めたらあっさり終わる気がします。
ちなみに最終回は迎夏生先生の『ワンダル・ワンダリング』みたいな感じです。
3 : I am GOD'S CHILD
ナルサクーーvお題用の短編がTOP3に入るとは、ナルト人気だと思ってよろしいのでしょうか。(嬉)
ナルトに一生涯付きまとうであろう「孤独」にとても惹かれます。
でも、ナルトには本当に幸せになってもらいたいので、うちの駄文では私の気持ちを代弁してサクラに彼を抱きしめてもらっています。
母親のような愛情でナルトを見ているサクラ。ナルトが良い子だからこそ、サクラもそれだけ彼を想っているのです。
彼の笑顔で勇気づけられている人がいることに、ナルトが早く気付けばいいですが。
4 : 僕らの広大なさみしさ
これに票が入ったのはとても意外でした。暗めというか、元ネタの漫画に添っているためにかなりパラレルなので。
少女漫画ではよくある、実は二人は昔会っていた、というネタ。
大人のカカシ先生が忘れていて、子供のサクラが覚えているという、普通とは逆と思えるパターンが好きなのです。
サクラに優しい先生も、サクラに冷たい先生も、どちらも好きです。
5 : 『K』の事情
な、懐かしい・・・・・。物凄い勢いでがーっと書いていたのを思い出す。
カカ→サク→ナルって、うちの駄文ではこれだけではないでしょうか。
最後がハッピーエンドでまとまっていて好きです。しかし、ナルトが悲しげなのは読んでいて辛い・・・・・。
6 : 狐の怪
な、懐かしい・・・・・。これ、以前は投票を設置すると必ず票が入っていました。
これを書いたあたりからナルサク好きーになったんだろうか??狐耳サクラの愛らしさと、ナルトの一途な想いが好きです。
元ネタは、楠桂先生。鬼がメインの読み切り漫画を集めた本。(タイトル忘れました(汗))
6 : 彼氏彼女の事情
そこはかとないエロい雰囲気が魅力だった作品。まだ覚えていて下さって嬉しいですね。(笑)
続きはあると思いますが、今のところ書く予定はなし。気が向いたらということで。
私の中で、パラレル学園ものをやるなら、カカシ先生は保健室の先生以外の役どころはありません。
8 : 式日
うう。これに票を入れて下さる方は、あの人しかいませんね。有難うございます。(涙)
ナルトメインの駄文で一番思い入れがあるのは『少年の纏足』なのですが(初めて書いたダークナルトだったから)、好きな駄文で選ぶと、この話はTOP3に入ります。
ナルトの悲しさが一番よく出た話のような気がしました。
9 : We are not alone
ナルト、お誕生日おめでとうー駄文。ナルトが幸せなら私も幸せ。
お気に入りは、サスケのケーキ。
9 : きらきら星
最初から最後まで、私が思ったとおりに書けた作品です。タイトルがお気に入り。
リクがなかったら、こういった話は書けなかったと思います。
9 : 許嫁
大好きなネジヒナ。しかし、どうもサクラが登場しない話というのは書く憎く、苦労しました。
ネジヒナ、大好きなのになかなかネタが浮かばなくて悲しい。
9 : 根腐れ病
自分の境遇を理解しているゆえに幸せを遠ざけてしまうナルト。
いのちゃんを「姉御!」と呼びたくなります。(笑)
9 : 四枚目の葉っぱ
サスサクは読むのも書くのも気恥ずかしい・・・・。青春です。
サスケもまた、幸せを遠ざけている人間の一人なのですね。
9 : 天使の色
ナルサク。金色と青は、ナルトに似合っていて良いと思います。
いつも片思いばかりなので、たまにはサクラとラブラブに。
9 : 忍草
うはー、これは今読んでも苦労のあとがにじみ出ていて辛いです。カカサク前世もの。
前世でも現世でも、悲しいラストは寂しくて嫌ですね。頑張った作品でした。
|