1 : 透明な色をした少女のために この作品に票が入ったのが不思議でした。投票を設置した時点で完結していなかったので。し、しかも一位に。(汗)
1、2位作品が共に暗い部屋の作品だったあたり、皆様よくチェックして下さっているなぁと思いました。
タイトルがまるで思い付かなかったので、藤原薫先生の画集から拝借。人生、行き当たりばったりです。
下忍達の辛い境遇が分かったり、サクラが子供を軽々しく扱っていたりと、非難囂々だと思って怯えていた話でした。
しかし、私の忍者のイメージってああなんですよね。あまりに過酷で、儚い・・・。長生きしたい人は絶対やらない方がいい職業。
続きを書くとしたら、カカサクではなく、作中で省いたナルトの話です。辛い内容なのでナルトファンは読まない方がいいと思います。
カカシ先生がひどい人なので、カカシ先生ファンも見ない方がいいと思います。
・・・・誰なら読めるのか、不明。
ナルト好きーなのに可愛さ余って憎さ百倍。いじめてしまう私は極悪人です。
2 : 血途
まさかの高順位に筆者は右往左往・・・。目の錯覚ではなかろうかと何度も見直してしまいました。
細々と更新して読者様に見逃してもらおうと思っていた話なので。
思い付いたときに書いて、当分忘れて、また書くという全体的にまったりとしたシリーズ。いつの間にか消えてるかもしれない。
本来カカサク好きーなもので、サスサクは本当に気持ちが乗らないと書けないのです。
以前日記にも書きましたが、カカシファミリーシリーズとはいろいろな意味で対極です。
はたけ家が頼りないカカシ先生としっかり者のサクラの組み合わせなのに対し、うちは家は堅固なサスケとのんびり屋のサクラ。
底抜けに明るいほのぼの話と、ちらりと暗い部分のある話。共通なのは夫婦が二組ともラブラブーということでしょうか。(^_^;)
しかし、夫婦なのにあまり二人がいちゃついてなくて申し訳ない・・・・。うちのサスケ、照れ屋なので。人が見ていないところでは凄い(?)です。赤ちゃん言葉とか使っていサクラに甘えていたら・・・・嫌だな。見てみたいけど。
3 : 四月怪談
あら、この作品がこんな場所にあるとは、素直に嬉しいですねv
ながーーーーい時間がかけて完結させたので思い入れのある作品です。
元ネタである映画が感動的なので、その素晴らしさを少しでも伝えられればと思い、必死になっていた気がします。
全く、力及ばずでしたが。(^_^;)
あの名作を私なぞがNARUTOでアレンジしようというのが無謀だったか・・・。
最後の章は泣きながら書いておりました。感情移入しすぎ。
レンゲの花が咲く頃、こんな創作話があったなぁと思い出して頂ければ幸いです。
4 : 隣のヒットマン
別人28号だらけの話。私、飽き性なので続き物は1を書いて満足してしまうことが多いです。
これはその代表的な作品ですね。
いろんな作品の好きな部分だけをチョイスしていったので、自分的には雑多なイメージ。
もっとカカシ先生とサクラが一緒にいる場面を書きたかったなぁと思います。
ご隠居様は四代目のイメージでした。
5 : 遺言ですよ
前回も沢山投票して頂いたのですが、今回も票が入りましたね。
明るい死にネタというコンセプトでしたが、受け入れて下さって嬉しいです。
続編はナルサクでカカサク好きーさんががっかりされるかと思いましたが、わりと好評でした。
ナルト、良い役でしたよね。
これに続編はさすがに無理です。サクラ、いないので。
6 : 声
四代目×サクラ、ラブーーーーー!!!
マイナーです。(笑)しかし、思いの外支持者がいてビックリです。
需要はあるのに、供給はないのですね。由々しき問題だ。
うちサイトで最強のキャラはナルトだったりします。可愛くて、格好良くて、優しくて、明るくて、イノセントで、実は誰よりも残酷な心を持っている。
そのナルトの父親設定なので、四代目は無敵です。(四代目はそのままナルトの未来予想図)
四サク+ナルはまた書きますよ。
7 : ターン
ナルトが好きなんです。それが前面に出た話な気がします。
いつか、サクラもナルトの魅力に気づくといいなぁ、と。
そのわりに、両思いな話はなかなか書きませんが。(笑)
8 : レプリカ
これもまた、息の長い。
カカシ先生よりもサクラの方が思いが強いです。珍しい。
何気に見所は性格の悪いサスケだったんですけど。
8 : 心の鏡
珍しくラブラブなナルサク。書いてる私も幸せv
私がナルサクで両思いを書かないのは、原作のサクラはサスケの、創作世界のサクラはカカシ先生の、と決めているからです。
不思議と、サブキャラの方がナルトは輝くのですよ。
10 : 4枚目の葉っぱ
サスサクはいつも、恥ずかしさと戦いながら書いています。
これもその部類に入ります。
復讐なんて忘れれば、ずっと楽になれるのだけれど。
10 : ジュリエットの卵
これに票が入ったのは、元ネタである『ジュリエットの卵』の力。
本当にそのままなので。
カカシ先生の癒しとなるサクラ嬢。カカサクの基本です。
12 : 砂の城
そのまま藤原薫。でもタイトルは一条ゆかり。
12年の歳月をかけてカカシ先生とサクラが築いたのは、雨風に当たればろくも崩れてしまう砂の城なのです。
与えられるはずのない父の愛を求めていたサクラの悲劇でした。
13 : たいせつ
ごめんなさい。かなり読み返せないです。
昔の作品は目に痛い上に、サスサクはさらにきつい。
頑張って読んでみたらイルカ先生が可愛い話だったと知りました。
13 : ペチカ
イタサスサクの中でわりとお気に入りかもしれないです。
イタチ兄にいじめられるサスケを書くのは何故か楽しい。
イタチ兄と仲良しのサクラを書くのも楽しい。でもイタ→サス←サク。
13 : 式日
たびたび書くナルサク作品の中で、1、2を争うほど好きな話。駄文全体を通してもベスト3入り。
今の私にはこんなもの書けないです。
駄文の神様が降りてきていたのかもしれない。
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