破天荒遊戯
著者 | 遠藤成海 |
掲載誌 | 「Gファンタジー」にて連載中 第1巻〜 |
主人公 | ラゼル=ピチピチの14歳。黒髪ロングで碧眼。魔法が使える。戦闘力は女の子にしては高い。前向きで明るい性格。 アルゼイド=銀(白?)髪に赤い瞳。19〜24歳。背が高く、かなり美形な青年。ただし、無表情。かなりとっつきにくい。 |
世界観 | 魔法が出てくるので、一応ファンタジーです。しかし、服装はまるっきり現代。町並みもヨーロッパちっく。 |
あらすじ | 可愛い子には旅をさせようという父のよく分からない考えで、突然家追い出されてしまったラゼル。 つまらなそうなアルゼイドの人生を変えてやるというよく分からない理由で、偶然出会った彼の旅に無理やり同行する。 この二人の珍道中旅行記。(たぶん) |
評 | まず、遠藤先生の絵がメチャメチャ魅力的!! 本屋で表紙に目がくぎ付けになりました。 内容的にも、こういう非社交的人間(アルゼイド)が女の子(ラゼル)の存在で変わっていく話は個人的に大好き。 身長差、年齢差がまたツボ。 しかし、この話の最大な魅力は、どこか過去に暗い影のある主人公達だろうか。 |